超素人のpuppy Linux8.0の導入(Bionic puppy)

        非正規寄せ集めHp日本語表示 日本語入力

中国 Linux公社

https://www.linuxidc.com/Linux/2019-03/157725.htm

Windows7のサポートが終わりPcはどうする?Windows10にする?

 

・年金生活間近 若くもないからPcなんか必要ない スマホで充分?中古パソコンて良いの?

 ・しかし これからは 町内会の役沢山回って来るPc必需品。でも新品のPc高価

 

・そこで試したいのがLinux     

Linuxには、種類  (ディストリビューション)     が世界中沢山ある。

 

日本語に良いのは

vine Linux Linux Ubuntu

が有りますが Pcの中身をwindowsを消して書き換えないと面白くない。

 

中を全部消すのは不安が大きい。

知識のある人ならWin Linux両刀できる。

 

そこで良いのが

☆Puppy Linux (Bionicpup 8.0バイオニックパピー)

LiveUsbといってUsbメモリーの中でPcが動くイメージです。

?Pcには普通RAMと言う色々な設定を残す

メモリーが有りますが それを普通のファイルとしてUsbメモリーに残すようになっているのが凄いところ。

 

LibreOfficeもある。

 

古いPcを使うのでUsb3.0を使うとかえって動作が遅くなります。Usb2.0を使ってください。16G以上欲しいです。

 

◯LiveUsbの作り方

 

Puppy linux8.0(Bionic)

ファイル名:bionicpup64-8.0-uefi.iso を

http://puppylinux.com/

からダウンロードして下さい。Ubunt系 なら日本語と相性がよいかも。

 isoというファイル形式になっていてPcをスタートするプログラムを持ったファイルです。

Boot(ブ−ト)すると言います。

 それをusbでスタートするプログラムにを

作らなけばなりませんが 自動生成するソフトを用意してくれています。

 

<![if !supportLists]>1.<![endif]>まずは 

http://puppylinux.com/

から下の表を眺めて下さい。

独断と偏見でubunt系puppyがいいと思います。ご自分のPcが64bitか32bitか調べて

右枠をクリック。

Cドライブに保管すると 後便利

(64か32かはwin7の左下のメニュー→コンピュータ)

 

2.Live usb作成用のソフトの用意

 

私は、Universal USB Installerでうまくいきました。

下の方に

Download UU

Universal USB Installer1.9.8.9.exeの枠を

クリックしてCドライブに保存。

サポートがいらなけば無料のようです。

 

https://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/amp/ 

 

 

3.日本語化の用意

注意:

A.日本語表示・・デスクトップやメニュー

タスバーが日本語になる。

B.日本語入力・・ワード ネットの検索の時の入力が日本語になる。

 

3.A日本語packが必要

http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/

の中から

lang_pack_ja-2.1.sfs

をダウンロードしてCドライブへ保存。

◎日本語入力に関しては、こちらの

方のHpが親切丁寧です。

https://pc-freedom.net/basic/puppy-linux-8-0-japanese-input/

私は、scim_Anthy_1.2_7-7を使いました。

注意: scim_Anthy_1.2_7-7のインストール 再起動後 メニューにAnthyの設定がでます。その中にもキーボードの選択が有ります。

 

 

4.それでは Live usbを作りましょう

 Usbをフォーマットして空にします。

Universal USB Installerを起動しましょう。(exe ファイルをダブルクリック)

英語だから でも なんとなく分かります。

 

Puppy のBionicを選択して   ・Cドライブのpuppyを選択します。  ・Usbのドライブを選択します。  ・チェック窓は空欄にします。   スタートします。

・枠が出て来てcompleteがでたら完了。

 5.Usb boot(ブート)

Pcを再起動     

Pcのロゴが出て下に 

F◯ 起動メニューがでたらF◯を押す。F12が多い。

自分のUsbメモリーを選択してエンター

 選択画面が出るがそのまま待つ。

 

6.設定

Main laguge ja_Jp Japanese.japan  UTF-8encordin チェック入

Time zone Tokyo

Keybord layaut ja JapaneseKeyboard numlock チェック入り

 

 

 

 7.ネット設定

 

7.いよいよ 日本語化

・たぶん sad1等どれかを開くとwindowsのCドライブがあり先ほどの

lang_pack_ja-2.1.sfsがある。

・それを1クリックすると

Installという文字があるのでクリック

・なぜかcopyをクリック

 

 

 

*再起動

しかし チョットまて!

・普通だったら 色々な設定は

RAM所に書かれるらしいがUsbには、RAMが無い。

特別にファイルを作る事になる。   その設定を要求される。

 下の写真の順番は適当です。

 

 

Shutdown→Pcのスイッチにて再起動→F12→Usb選択(Bootドライブ選択)

Pc画面 メニュウ Window 内が日本語になっている。

8.日本語入力

左上のインストールをクリック。下の様な表示が出る。

 

右のタブを選択するとこの様な表示になる。

文字入力システムはscimと言われているのでscimと入力して検索。

私はscim_Anthy_1.2_7-7を選びました。

 

Do it

絵の表示が出たらOK

 

再起動  今回はsaveの問いかけはありません。以後 ありません。

バーの王冠をクリックして下さい。

 

 

 

キーボード配列が不明になっています。

日本語に直せば日本語入力が出来るはずです。

 

 

9.壁紙変更
可愛いワンちゃんに変えましょう。
メニュー→デスクトップ→JWMDskマネージャー→背景
Background の中の絵の選択

 

もしくは

https://www.dogbreedslist.info/free-dog-wallpapers/list_28_2.html

https://www.desktopnexus.com/tag/puppy/3

https://www.ecopetit.cat/ecvi/hxRxTT_puppy-linux/

へ行き写真を選択し
右クリック Save image asを選択すると自動的に
先のBackgraundに入るようです。

 

 

やったー!

10.プリンタ−の設定

セットアップ?CUPSプリンタウィザ−ド

 

プリンターの絵をクリック

 

Administration?printers(Add Printers)

 

大体 プリンタ−名が自動検出される。

ちなみに私のプリンタ−は、EPSPN PX-503Aです。

Continueを押してください押してください。

ここでドライバ−を選択してください。

無ければ近い数字を選択します。

 

Add Printerを押して ここで初めてプリンタ−が確定します。

12.メール設定

残念ながら日本語になっていない。

単純な送受信のみの設定で何とかなりそうです。

 

◎preferences for current account→basic

 

Mail address

Organization(ニックネーム)

Server for receiving (windowsの中に有)

smtp server sent(windowsの中に有)

ID(@の前の部分の場合が多い)

・パスワード インターネット契約時の書類

 

 

◎receive設定→自動に任せる

 

◎sent設定

ID とパスワードは同上

 

◎メールボックスの作成は

Mail boxクリック

Create new folder

13 LibreOfficeのインストール

 

インスト−ルの状況が文字で出る。

 

 

 

 Libre Officeで作った動画です。

14 iPhoneの写真をPuppy Linux8.0に入れる。
出来ない場合はメールにて入れてください。
◎充電データ転送ケーブルにて転送
Puppy Linux8.0を起動して
iPhoneのカメラロールを開いてからiPhoneを
接続する。


(もしくは、グラフィックの中のPupCamera
digital camera accessをクリック)


・すると写真の様なカメラデバイスの絵が出る。


・と同時にiPhoneの画面に
″接続をしても良いか″問い合わせが出る。
当然
″許可″


そしてPupCameraのOpen usbのホルダーを
クリックする。


????もしかしたら 反応無し
そしたら
iPhoneの場合でもファイルシステムの
Connect your android phone
をクリックして 

 


もう一度 PupCameraのOpen usbを
クリックして下さい。
そうすると iPhone のカメラロールの
ウインドウが出るかもしれません。
画面横に
Applelnc. are unsppurtedが出てもかまいません。

 

◎移動

 

 

 

 

 

作ったUSBメモリーを バックアップや友人に配布いたい時は、
内容のコピーではダメです。
USBメモリーのクローンを作成してください。
☆作成方法
○Windows
https://www.ubackup.com/jp/
○Linux
・ddコマンドを使う。
AからBへのクローンの場合
dd if=/dev/usbA of=/dev/usbB
この時 別のLinuxを起動してその中で操作する必要があります。
usbが点滅中は処理中なので 絶対に処理を中止しないて下さい。
Puppy Linux5.7が良いでしょう。

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